2006年12月06日 17:25
三笠宮殿下のご来賓のもと、親日国であるトルコ共和国から贈られたケマル・アタチュルク銅像を民間業者に売っ払った、とても国際感覚豊か?で、「おりこうさん」な?市政運営がされているところでございます。
http://miida.cocolog-nifty.com/nattou/2006/03/post_9afd.html
*普通、施設売却が仕方なければ移設するものです。
さて、現在、柏崎市の向こう10年間の市の運営計画である『柏崎市第四次総合計画 基本計画』を策定しており、かつ「お約束の」男女共同参画推進条例(案)の2つの案件が、まさに開戦の12月8日から開会となる12月議会に提案される予定です。
「男女共同参画プラン」
http://www.city.kashiwazaki.niigata.jp/data/info/file002317094_6.pdf
「新潟県柏崎市男女共同参画推進条例(案)」
http://www.city.kashiwazaki.niigata.jp/webapps/info/info_detail.jsp?sectionid=317&partid=2&contentsid=112
直接的なジェンダーフリー思想は隠したつもりなのでしょうが、その最もたる目的は『柏崎市第四次総合計画 基本計画』内の目標に掲載されておりました。
「男は仕事、女は家庭」の考え方に反対する人の割合を現在の50.2%から平成23年度には70.0%にする
http://miida.cocolog-nifty.com/./photos/uncategorized/dsc04151.jpg
*『柏崎市第四次総合計画 基本計画』p22
・・・・ま、まるで思想統制。
しかも、これを推し進める「かしわざき男女共同参画プラン推進市民会議」が発行した会報『こんにち輪』第12号には、こんな文字も
「男女の区別は本当にない?」」
「こんな考え間違っている!!」
http://miida.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/dsc03819.jpg
保守派での勉強会も実施し、おかしいとの声を上げているものの議会構成からは可決の見通しです。
以上、保守派が見直しをはじめた男女共同参画基本法から遥かに外れた事例になるのではないかと思い、投稿させて戴いた次第です。
■新潟県柏崎市役所
柏崎市役所 〒945-8511 新潟県柏崎市中央町5番50号
電話:0257-23-5111(秘書広報課)
問い合わせフォーム
https://www.city.kashiwazaki.niigata.jp/webapps/contact/input.jsp
*ちなみに、トルコ共和国には冷たいものの、中国には甘いようです。
http://miida.cocolog-nifty.com/nattou/2006/11/post_bc09.html
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